キユニ19車両概要

キユニ19について
 常磐線用として登場し水戸に配置されたキニ16は、出力不足から翌年キニ55に置き換えられ水戸を追われたキニ16はキユニ19に再改造されることになりました。改造は荷物室と郵便室の分離を中心に行われたため、外観はほとんどキニ16のままでした。なお、キニ16の事務室を利用するため前側を荷物室、 後ろ側を郵便室としています。

性能
全長
全幅
全高
重量
荷重
20000mm
2728mm
3710mm
t
郵便3t荷物5t
エンジン
出力
台車(動台車/従台車)
便所
デッキ
DMH17C×1
180馬力
DT19/TR49
あり
なし
製造期間
製造輌数
消滅年
保存
1965年
4輌
1982年
なし


関連車両
キロハ18
キハ19
キハ17
キハ51