キハ26について |
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準急用として誕生したキハ55ですが、平坦線では2台機関でなくてもよく、1台機関のキハ26が登場しました。製造初年がキハ55と異なるため0番台は全て同じ車体で車内灯も蛍光灯になっていました。以降100番台ではキハ55と同じ変更がされました。 準急が廃止されたのちは急行として使用されることもありましたが、次第に普通列車に運用されることが多くなり、車内設備の陳腐とともに廃車されてゆきました。また、キハ26は格下げ車が多い車輌でもあり、この格下げ車の数でキハ55に差をつけています。格差下車については下の関連車輌の「格下げキハ26」をご覧下さい。 |
性能 (0番台/100番台) | ||||
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全長 |
全幅 |
全高 |
重量 |
定員 |
21300mm |
2928mm |
3890/3925mm |
31.0〜31.7t |
84人 |
エンジン |
出力 |
台車(動台車/従台車) |
便所 |
デッキ |
DMH17C×1 |
180馬力 |
DT22/TR51 |
あり |
あり |
製造期間 |
製造輌数 |
消滅年 |
保存 |
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1958〜1961年 |
194輌 |
1987年 |
なし |
関連車両 | |||
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格下げキハ26 |
キハ55 |
キロ25 |
キロハ25 |