キハ65-1811

 中間車である1810番台はキハ65の面影を多く残しています。この1811は運転手側のワイパーが旧式で助士席側が新型という珍車です。 よく見るとタブレットキャッチャーの台の跡も残っています。

 準急「だいせん」!! 準急のだいせんがあったのかは不明ですが、キハ65が登場したころにはすでに準急列車自体がなくなっていました。 しかし幕の表示は残っていたようです。なかなか心憎い演出です。