キハ65-28
高松駅で出発を待つキハ65-28。この姿も過去のものになりました。前面通風孔は埋められましたが、車内はオールクロスシートの まま。原形を保ったキハ65として貴重な存在です。
キハ65のシートピッチはキハ58系よりも広く、ゆったりとしています。ただ、実感できるほどの差ではないので、あまり広くなった という感覚はないかもしれません。
運転台は特に表示ランプが新しいものになり、どちらかと言うとキハ40系に近い印象になりました。