キハ30-98
久留里線で活躍する最後のキハ30の1輌、キハ30-98。久留里線はほかにキハ38とキハ37というロングシート車のみで運転される路線です。これらの車輌はワンマン化されておらず、98も他の車輌と編成を組んで活躍しています。交換されたシールドビーム(ヘッドライト)は気動車用のものではなく、103系などと同じものが使われちょっとしたアクセントになっています。
八高線時代の98。この「八高線」の表示はサボではなくシールです。