キハ30-62

 残り3輌となったJRのキハ30のうちのひとつ、キハ30-62です。キハ30ではおなじみの前面補強をしていますが、この塗装では目立たず、前面窓も大きく黒く塗装されているため遠くからではキハ38との区別がつきづらくなっています。また、この車輌は表示幕がありませんが、久留里線では必要ないのでこのままになっているのでしょうか?

 ワンマン化はされていないため、キハ30の単行(1輌での運転)はありません。必ず何らかの車輌と編成を組んでいますが、「増結用」と 決まってもいないようなので昼間でも見ることはできるかと思います。