佐賀線
営業区間
全長
国鉄廃止後の処遇
佐賀〜瀬高
24.1km
バス転換
    
各駅と駅間距離

    佐賀
     ↓2.3km
    東佐賀
     ↓1.7km
    南佐賀
     ↓1.5km
    光法
     ↓2.3km
    諸富
     ↓1.5km
   筑後若津
     ↓0.8km

  筑後大川
    ↓2.5km
   東大川
    ↓2.9km
  筑後柳河
    ↓3.3km
   百町
    ↓1.3km
   三橋
    ↓4.0km
   瀬高


歴史

1931.9.24
  瀬高〜筑後柳河 開業
1933.6.17
  筑後柳河〜筑後大川 開業
1935.5.25
  筑後大川〜佐賀 開業
1987.3.28
  廃止・バス転換
     

     

列車運転本数   全て気動車列車
1963年1月

準急「ちくご」
長崎〜佐賀〜瀬高〜熊本 1本


佐賀〜瀬高 13本
佐賀〜筑後柳河 1本
(休日運休)

1964年10月

準急「ちくご」
長崎〜佐賀〜瀬高〜熊本 1本


佐賀〜瀬高 13本
佐賀〜筑後柳河 1本


1967年10月

急行「ちくご」
長崎〜佐賀〜瀬高〜熊本 1本

佐賀〜瀬高 13本
(上り1本は西唐津行き)
(下り2本は黒木行き)
佐賀〜筑後柳河 1本


1971年4月

急行「ちくご」
長崎〜佐賀〜瀬高〜熊本 1本



佐賀〜瀬高 12本
(上り1本は西唐津行き)



1977年1月

急行「ちくご」
長崎〜佐賀〜瀬高〜熊本 1本

佐賀〜瀬高 10本
(上り1本は西唐津行き)

1983年5月


佐賀〜瀬高 10本
(上り1本は西唐津行き)
(うち1本は羽犬塚行き)


1986年4月

佐賀〜瀬高 10本
(上り1本は西唐津行き)

1987年3月

佐賀〜瀬高 10本
(上り1本は西唐津行き)

備考
 二階堂酒造のCMでもおなじみの可動橋は諸富〜筑後若津にあり、全長506m(可動部は20m程度)で当時九州一の鉄橋だった。現在は保存・整備され、 渡ることができるうえ橋の昇降も行われている。

 雑誌掲載
  鉄道ジャーナル1984年8月号・1984年10月号(可動橋のみ)

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