大隅線
営業区間
全長
国鉄廃止後の処遇
志布志〜国分
98.3km
バス転換
    
各駅と駅間距離

   志布志
    ↓5.5km
   菱田
    ↓4.0km
  大隈大崎
    ↓1.0km
   三文字
    ↓5.7km
   東串良
    ↓0.6km
   串良
    ↓2.2km
   下小原
    ↓2.5km
  大隅高山
    ↓2.4km
   論地
    ↓1.8km
   吾平
    ↓1.5km
   永野田
    ↓1.8km
  
  
  
  

 大隅川西
   ↓3.0km
  鹿屋
   ↓5.1km
 大隈野里
   ↓3.9km
 大隅高須
   ↓3.9km
  荒平
   ↓2.9km
  古江
   ↓4.0km
  新城
   ↓1.5km
  諏訪
   ↓3.1km
  柊原
   ↓2.7km
  浜平
   ↓2.5km
  垂水
   ↓3.4km
  
  
  
  

 海潟温泉
   ↓4.9km
  大隅麓
   ↓2.8km
 大隈辺田
   ↓3.2km
 大隈二川
   ↓3.6km
  大隅境
   ↓6.2km
  大廻
   ↓3.1km
 大隅福山
   ↓3.3km
  敷根
   ↓2.5km
  銅田
   ↓1.9km
  金剛寺
   ↓2.0km
  国分
     
     
     
     


歴史

1915.7.11
  南隅軽便鉄道により大隅高須〜鹿屋 開業
1916.5.30
  大隅鉄道に改称
1920.12.23
  鹿屋〜大隅高山 開業
1921.8.11
  大隅高山〜串良 開業
1923.12.19
  古江〜大隅高須 開業
1935.6.1
  買収・国有化
1935.10.28
  東串良〜志布志 開業
1936.10.23
  串良〜東串良 開業
1961.4.13
  古江〜海潟(海潟温泉) 開業
1972.1.1
  鹿屋〜古江 貨物営業廃止
1972.9.9
  海潟温泉〜国分 開業
1982.11.15
  貨物営業廃止
1987.3.14
  廃止・バス転換
列車運転本数   特記以外気動車列車
1963年1月



志布志〜海潟 上り10本下り9本

志布志〜古江 2本
(うち1本は客車列車)

志布志〜鹿屋 上り1本下り2本
(うち1本は客車列車)

鹿屋→海潟 1本

1964年10月

準急「日南」
別府〜志布志〜鹿屋 1本


志布志〜海潟 上り8本下り7本
(上り1本は宮崎行き)
志布志〜古江 3本
(うち1本は客車列車)
(うち1本は都城発着)
志布志〜鹿屋 上り1本下り2本
(うち1本は客車列車)
鹿屋〜海潟 上り1本下り2本

1967年10月

急行「日南」・「佐多」
別府・博多〜志布志〜鹿屋 各1本


志布志〜海潟 上り8本下り7本
志布志〜古江 2本
(うち1本は客車列車)

志布志〜鹿屋 2本
(うち1本は土曜日は海潟まで延長)
(うち1本は客車列車)

鹿屋〜海潟 1本

1971年4月

急行「南風」・「佐多」
別府・宮崎〜志布志〜鹿屋 各1本


志布志〜海潟 上り7本下り5本
志布志〜古江 上り2本下り3本
(うち1本は客車列車)
志布志〜鹿屋 上り2本下り3本
(うち1本は客車列車)
古江〜海潟 1本
(土曜運転)
鹿屋→海潟 1本
古江→鹿屋 1本

1977年1月

急行「佐多」 宮崎〜志布志〜鹿屋 1本
快速 志布志〜国分〜 1本

志布志〜国分 上り3本下り4本
志布志〜垂水 上り1本下り2本
志布志〜古江 1本
志布志〜鹿屋 上り4本下り2本

垂水→国分 1本
国分→大隅境 1本
大隅境→志布志 1本


1983年5月

快速「大隅」 志布志〜国分〜 1本
快速「佐多」 宮崎〜志布志〜鹿屋 1本

志布志〜国分 上り3本下り4本
(うち1本は隼人乗り入れ)
志布志〜垂水 上り1本下り2本
志布志〜古江 1本
志布志〜鹿屋 上り4本下り1本
垂水→国分 1本
国分→鹿屋 1本
国分→大隅境 1本
大隅境→志布志 1本

1986年4月

快速「大隅」 志布志〜国分〜 1本
快速「佐多」 宮崎〜志布志〜鹿屋 1本

志布志〜国分 4本
(うち1本は隼人乗り入れ)
志布志〜垂水 上り1本下り2本
志布志〜古江 1本
志布志〜鹿屋 上り3本下り1本
垂水→国分 1本
国分→大隅境 1本
大隅境→志布志 1本

1987年3月

快速「大隅」 志布志〜国分〜 1本
快速「佐多」 宮崎〜志布志〜鹿屋 1本

志布志〜国分 4本
(うち1本は隼人乗り入れ)
志布志〜垂水 上り1本下り2本
志布志〜古江 1本
志布志〜鹿屋 上り3本下り1本
垂水→国分 1本
国分→大隅境 1本
大隅境→志布志 1本

備考
 1972年に海潟温泉〜国分が開業するまでは「古江線」という路線名だった。これと同時に海潟を海潟温泉に改称。

 雑誌掲載
  鉄道ジャーナル1984年4月号

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