札沼線　(一部区間)
営業区間	全長	国鉄廃止後の処遇
新十津川〜石狩沼田	34.9km	バス転換
各駅と駅間距離 (現存区間は省略) 　　　　　新十津川 　　　　　　　↓2.7km 　　　　　石狩橋本 　　　　　　　↓2.8km 　　　　　　上徳府 　　　　　　　↓1.7km 　　　　　北上徳府 　　　　　　　↓ 　　　　　南雨竜(乗) 　　　　　　　↓5.1km 　　　　　　雨竜 　　　　　　　↓ 　　　　　中雨竜(乗) 　　　　　　　↓3.3km 　　　　　石狩追分 　　　　　　　↓2.4km 　　　　　　渭ノ津 　　　　　　　↓3.4km 　　　　　　　和 　　　　　　　↓3.1km 　　　　　　中ノ岱 　　　　　　　↓1.8km 　　　　　　碧水 　　　　　　　↓3.2km 　　　　　　北竜 　　　　　　　↓2.6km 　　　　　　五ヶ山 　　　　　　　↓2.8km 　　　　　石狩沼田		歴史 1931.10.10 　　新十津川〜石狩沼田　開業 1943.10.1 　　不要不急線として石狩月形〜 　　新十津川〜石狩追分　休止 1944.7.21 　　不要不急線として 　　石狩追分〜石狩沼田　休止 1953.11.3 　　浦臼〜新十津川〜雨竜　復活 1956.11.16 　　雨竜〜石狩沼田　復活 1972.6.19 　　廃止・バス転換 追分〜沼田休止時に当別〜月形も休止となる(当別〜浦臼の復活は1946.12.10)
列車運転本数(廃止区間のみ)　　全て気動車列車 1963年1月 〜新十津川〜石狩沼田　7本 うち2本は深川発着 1964年10月 〜新十津川〜石狩沼田　7本 うち2本は深川発着 石狩沼田→碧水　1本 休日運休 1967年10月 〜新十津川〜石狩沼田　7本 うち2本は深川発着 石狩沼田→碧水　1本 休日運休 1971年4月 浦臼〜新十津川〜石狩沼田　5本 うち2本は深川発着
備考
「学研都市線」という名称もつれられ、複線化など発展著しい札沼線だが、現存区間のうち浦臼〜新十津川は1986年4月では3本しか運転されておらず、現在もこの本数のままとなっている。

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