宇品線
営業区間
全長
国鉄廃止後の処遇
広島〜宇品
5.9km
不明
    
各駅と駅間距離

     広島
      ↓1.2km
     大須口
      ↓0.6km
     南段原
      ↓0.9km
     上大河
      ↓0.6km
     下大河
      ↓0.5km
     丹那
      ↓2.1km
     宇品



歴史

1894.8.20
  陸軍省により広島〜宇品 敷設
1897.5.1
  山陽鉄道が借受
1906.12.1
  山陽鉄道借受のまま陸軍省から鉄道院に移管
1930.12.1
  芸備鉄道に貸渡
1937.7.1
  芸備鉄道を買収・鉄道省の路線となる
1966.12.20
  上大河〜宇品 廃止
  一般旅客扱いを廃止し定期客のみとする
1972.4.1
  広島〜上大河 廃止
列車運転本数   
1953年6月

広島〜宇品 23本
(うち2本は休日運休)
(客車列車?)

1963年1月

広島〜宇品 14本
(うち4本は客車列車)
広島〜下大河 2本
(休日運休)
1964年10月

広島〜宇品 14本
(うち4本は客車列車)
広島〜下大河 2本
(休日運休)
1966年12月20日から
 (時刻表記載なし)

広島〜上大河 5本 (客車列車?)
(休日は2本に減便)

備考
 一般旅客扱廃止後も車内補充券での乗車は可能であったため、一般客でも乗れないことはなかった。

  雑誌掲載・ 鉄道ピクトリアル1967年2月号

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