クモハ457-15
鹿児島のクモハ457-15です。交直流車の動力車はその特性から使用区域が限られることが多いのですが、クモハ457は その垣根を越えて使用できるようになった車輌です。ただ、誕生したときには急行斜陽期に入っており、この技術は485系特急 電車へと受け継がれてゆきました。