クハ455-701
JR後、413系と編成を組むために登場した700番台のトップナンバー、クハ455-701です。この車輌は窓配置に特徴があり、戸袋窓がなく戸袋窓のような窓は方向幕の下に配置され、左側は前位に、右側は後位という珍しい車輌となっています。
改造タネ車となったサハ455(画像はサハ455-2)です。少数しか製造されなかったサハ455も4輌が残り、ラッシュ時の6輌編成で使用されます。トイレのない方(画面左)に運転台が取り付けられました。