クハ419-3


 このクハ419-3は他の車輌とは少し違った部分があります。タイフォンシャッターがなく、スリット式の覆いとなっています。降雪量の多い北陸ですが、支障はないのでしょうか。


 クハ419-3の運転台です。特急と同様の運転台のため、なかなかのぞくことはできません。交直流の形式なので、機器自体は581系時代とほとんど変わりはないはずです。よく見ていただければわかりますが、「419系高運転台車注意」とかかれたシールが貼られています。