クハ103-97
奈良のクハ103-97ですが、この車輌にはちょっとした特徴が...。後ろのほうの戸袋部分にナゾの金属板が取り付けられているのです。
これがその金属板。光沢もなく、鏡として使うことはできません。それでは何のために取り付けているのか...?ナゾです。
これは宮原時代のクハ103-97。このころはナゾの金属板は取り付けられていません。まぁ、逆サイドなので確証はできませんが...。